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2012年10月

2012年10月26日 (金)

稲刈り第4弾 黒米・赤米・緑米

知恩寺さんの手作り市の翌日(10月16日)、黒米(大師黒)、赤米(紅染めもち)、緑米(みどり糯)3種類の稲刈りをしました。

これは緑米。稲穂が鮮やかな黒紫色です。籾の中は薄い緑色の米です。

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今回もお昼過ぎ、ナガちゃんが来てくださいました。とねりさんが用意していた「タツ」の稲木の本数が足りないことがわかり、あわてて裏山に杉の木を取りに行っている間、ナガちゃんがバインダーで稲刈りをしてくださいました。

ナガちゃんは数百万円する巨大コンバインを持っているのに、まさか、80歳になって、古くて重いバインダーを使うことになるとは。ごめんなさいねえ。

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今回は、5畝分以上あり、今までの稲刈りの中で一番多く、時間がかかりました。加えて、日に日に日も短くなって、まだまだはざ架けが終わりきらないうちに真っ暗に。ナガちゃんも途中で帰られ、二人で、よく見えないまま、なんとか稲木干し終了。

この日は、昼から、すももも遊びに来ていたのですが、あたりは真っ暗になって、めえめえ啼いているのに、かまってやれずごめんね。

昔は稲木干しが済んで、家に帰って来たのが9時過ぎになったと、フミエさんが言っていました。

そんなこんなで、毎回恒例の、「稲刈り終了バンザーイ」ができず、残念でしたが、これで、わが舎の稲刈りがすべて終わりました。バンザーイ。

これは、稲刈り後、10日後の様子です。

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バインダー仕事も、また来年と思いきや、もうひと働き、想像を絶する体験をすることに。詳細は「とねり日記」にて。

2012年10月 2日 (火)

稲刈り第2弾 イセヒカリ

台風17号がやってくるというので、急遽9月28日にイセヒカリの稲刈りをしました。イセヒカリは白米・うるち米。わが舎の主食です。

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今年は、刈取り前に、とねりさんがバインダーの点検をていねいにやったせいか、トラブルもなく、さくさくと進みます。

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収穫のこの喜びは、なんだろう。あれだけ地べた這って草取り何度もしたから?いいえ。そんなことではないんです。うまくいえませんが、稲が実って、収穫を迎える姿が美しいんです。

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多忙なナガちゃんに私たちの稲刈りを手伝ってもらうのは申し訳ないので、知らせていなかったのに、隅を手刈りした後、バインダーで刈り始めてしばらくしたら、駆けつけてくださいました。

昔は裏作にムギを作っていたので、田んぼで稲木干しをせず、家のそばに8段の「タツ」を作って、7反以上ある田んぼで刈り取った稲を集めて運んだんですって。

私が「どうやって運んだの?一輪車?牛?」と聞いたら、ナガちゃん、にこっと笑って、「この肩。人力」

穂のついた稲ワラって、けっこう重いんです。私なんか、5つ6つ持つだけで、足もとぐなんぐなんになってしまうんですけど、昔は、肩に天秤棒をかけて、前に20束、後ろに20束、計40束ずつ運んだそうです。子どもはその半分の10束ずつ。7つや8つのころからそうやって働いてきた人は、積んでいるエンジンが違います。

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今回は「ウマ」と呼ばれる稲木干し

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ナガちゃんは、とねりさんの「ウマ」のやり方をみて、「もう、来年は、とねりはんひとりでやれるわ」「百姓やさんになったなあ」と、にこにこ。

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田植えもそうですが、稲刈りもハレの仕事。大勢でにぎやかにするのはもちろん楽しいのですが、歩いている人や通り過ぎる車さえない、こんな静かでおだやかな稲刈りも、しみじみじんわりします。

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たくさんの感謝を込めて、第2弾稲刈りバンザーイ。

手前に見えている米は香米。10月上旬刈り取り予定。その後、黒米、赤米、緑米と続きます。10月下旬までにはすべての稲刈りが終わっている予定です。

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