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2012年9月

2012年9月27日 (木)

こかげカフェ

秋分の日も過ぎ、すっかり秋の日差しになりました。

気がつけば、ご近所の畑は力強い夏野菜の畑から、葉物野菜が、やわらかな日差しのなかで芽を出しています。

このあたりでは、白菜なんかはお盆のころに種を播きます。みんな、うだるような暑さの中で、ちゃんと、秋冬の準備をしているんです。

うちはといえば、今年は特に家の改修工事でバタバタしていて、畑はもっぱら、ヤングたちの遊び場になっていて、ほっちらかしになっていました。でも、忙しさにかまけてできないのは、仕事ではないですよね。「暮らしが仕事」なんて、いってるのに、こんな畑ではねえ。と、我ながらあきれつつ、今ごろ、伸び放題になったトマトや、勝手生えしたかぼちゃや冬瓜のしまつをしています。

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さて、 9月15日より、こかげカフェ、ゆるーくオープンさせていただいております。

まだまだ準備不足なんですけどね、せっかくとねりさんやナガちゃん、それに「やんそっぷ建築団」のみなさまなどなど、いろんな方のお力添えでできた厨房を早く活かさないと、もたもたしていたら、来年になってしまうなあと思って。 

今年に入ってから、ひたすらガシガシしてきた家の改修工事も、ちょっと一服。オープンしたとたん、ゆるーい時間が流れます。

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看板写真を撮ろうとしたら、ピーコたちが「なになに~」と走ってきました。 

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これこれ、看板が見えませんよ。

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どいてどいて

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ジュニチャも横切らないで

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ここで、本を読んだり、散策したり、ちくちく編み物したり、下の川で遊んだり、すももやピーコたちと遊んだり、思い思い、ゆっくりしていただけたらと思います。

ご予約いただいたらオープンしている店なので、事前にご連絡くださいね。

どうぞよろしくお願いします。

2012年9月 3日 (月)

めえ~

8月31日、我が家に待望の子ヤギがやってきました。

昨年、裏山の杉の木を伐ってヤギ小屋を建ててから(詳しくはこちら)ちょうど丸一年たった日です。

本当は、4年ほど前から毎年あちこちで子ヤギをもらえる話があったのですが、私の欲しいメスやぎではなく、オスが生まれたり、死んでしまったりと、なかなかご縁がなかったのですが、今回やっと我が家に仲間入り。

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名前は「すもも」。

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人なつっこくて、賢くて、かわいい!と、早くも親ばか。

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1週間ほど前に乳離れしたばかりだそうで、私たちの指や服の裾をちゅぱちゅぱしにきます。

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草をあげても、そばにいてあげないと、食べません。安心しないと食欲もわかないようです。

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安心してすくすく育ってね。とりこと舎の草刈り担当よろしくね。

2012年9月 1日 (土)

稲穂

お盆が過ぎて、集落の盆踊りも終わると、急に空が高くなり、山の葉もゆっくり色が落ちてきました。

田んぼの上にはトンボが乱舞しています。

日中は、まだまだ残暑厳しいですが、朝夕、本当に涼しくなりました。

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田んぼの草取り作業は、家の改修工事と並行しながら、結局8月上旬までかかりました。

今日で最終日にしようと決めた日の昼過ぎには、ナガちゃんが、「遊びに来た」といって、田植え靴をはいて、手伝いに来てくれました。

山仕事、土木仕事、田んぼ仕事等、家のぐるりにあるいろいろな仕事の中で、私には、田んぼの草取りはベスト3に入るきつい仕事。自分の田んぼでも弱音を吐きそうなのに、80歳のナガちゃんに手伝ってもらうわけにはいきません。

私たちは、勝手に無農薬でやっているのだからと、 何度もお断りしたけど、腰をかがめたまま、草取りする手が止まりません。応援したいと思ってくれているナガちゃんの気持ちが伝わってきます。

ナガちゃんだけでなく、集落の人たちが、うちの田んぼを気にかけてくれていて、

「えらい草やなあ」

「よい穂がでてきたなあ」

「水を入れなあかんよ」と、声をかけてくれます。本当にありがたいことです。

草取りが終わって、2.3日後には、早生のマンゲツモチやイセヒカリの穂がぽつぽつ出穂してきました。

その後数日のうちに、ほぼ全部出穂し、続いて、大師黒、香米、紅染めもちも出揃いました。一番晩生で、一番ひょろこい苗を一本植えしたミドリモチも、ここにきて、ぐんと株をはり、力強くなってきました。

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                ↑香米

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                ↑マンゲツモチ

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                ↑イセヒカリ

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                ↑ミドリモチ

ここまでくると、ほーっとします。

今年の苗には、本当にかわいそうなことをしました。いくら、疎植、細植えといっても、土作りも苗作りもちゃんとできず、水管理もいいかげんで、大草を生やしてしまってはねえ。

魅力的な農法はたくさんあるけど、やはり、まず健全な土と健全な苗ができてないとなあと、反省しきり。

そしたら、健全な土でお米を育てている、お友だちのチャッピーさんが、稲には育とうとする力があるから苗がひょろこくても大丈夫だよと言ってました。

稲は強い。だから、世界中で、何千年も作り続けられてきたのでしょう。でも、難しい。もっと勉強して、観察して、経験を積んで、少しずつ上手に作れるようになりたいものです。

このまま、台風にも負けず、イノシシにも食べられず、無事収穫の時を迎えられますように。

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