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2012年4月

2012年4月21日 (土)

コブシと苗代

コブシが咲いています。正確には、日本海側の気候に近いこのあたりで分布しているのはタムシバ。同じモクレン科モクレン属でコブシと双子のような木です。

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モクレン科特有の甘い香りを漂わせ、一年に一度、「私はここにいます」と、山のあちこちで、きらきら白い花びらを輝かせています。

コブシは「田打ちザクラ」「種まきザクラ」ともよばれ、春の農作業開始の目安となります。また、コブシの花がたくさん咲いた年は豊作だとか、雪が多いとか、いろいろいわれ、毎年、農耕民の熱い視線が注がれます。

ちなみに、うちの谷筋でのコブシの花1号は、昨年より1週間遅い、4月9日でした。昨年は、ここ数年でいちばんたくさん花をつけましたが、今年はまばらにぽちぽち咲いています。さて、今年はどうなることでしょう。無事、実り多い年になりますように。

畑にはジャガイモを植え、田んぼは、苗代をつくり、籾まきをしました。

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イセヒカリ、香米、緑米、赤米、黒米、もち米の6種類の種もみを苗箱に播いていきます。

種もみを苗箱にぎっちり厚播きすると、田植機での欠株が少なくなりますが、密植のため、ひょろ長い苗になってしまいます。

農協など、一般には苗箱に、180グラム蒔き(ナガちゃんは、昔は200グラム以上ぎっちり播いていたそう)ですが、今年はおもいきって、約80グラムの薄蒔きに挑戦。健康で強い稲に育ってくれればよいのですが、ドキドキです。

籾を播いた後は、昨年作ったもみがらくん炭を覆土にしました。

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苗代に苗箱を並べ、その上にビニールをかぶせ、

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さらに、開閉可能なビニールシートで、トンネルをつくります。

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もうひとつの田んぼでは、菜の花が満開です。

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近くにいくと、日本みつばちがブンブン飛んで、足にいっぱい花粉をつけて集めています。

この中に、うちの子たちもいるかな。

みんな、無事越冬できてよかったね。

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2012年4月 5日 (木)

菜の花とひなまつり

冬の間、さんざんお世話になってきた大根や白菜も、いよいよ気が抜けてきて、精がなくなってきました。

春先、菜の花や濃い緑の葉っぱものを食べたくなります。アクの強いもの、苦いものを食べると、体の内側から冬の眠りが目覚めていくのでしょうね。

昨年晩秋、うちの田んぼに除草・抑草効果を期待して、菜種を播きました。これで今年は、去年のような草取り作業に追われずにすむと、楽勝気分でいたのですが、うちのような寒いところでは、播く時期が遅すぎたのか、きちんと溝切りせず、じけじけな土が悪かったせいか、まばらにしか生えず(もう一枚の田んぼではほとんど発芽しませんでした)、しかも、大きくなりませんでした。

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この菜の花では、除草・抑草効果は期待できませんが、小さいながら、つぼみのついた先っぽだけ摘んで食べると、本当に柔らかくおいしい。これは、実家からもらった白菜の種を播きましたが、菜の花の中でも、白菜は特においしいです。

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一昨日は旧のひなまつり。

実家の和歌山では、ちょうど桃の花が咲くころで、よもぎも摘めて、草餅をつくるのにちょうどよいのですが、わが家では今、梅が6部咲き。よもぎもまだ摘めるほど大きくなっていません。

ひなあられと、去年摘んで冷凍保存しておいたよもぎを生地に入れたあんこサンドケーキでお祝いしました。

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かきもちやあられは、冬の間中、つるしたりザルに広げてじっっくり乾燥させ、3月半ば、缶々に直して保存しました。

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そして、食べる分を、オーブンでローストし、そのあと、低温の油でじっくり揚げます。こうすると、なかに芯ができず、かりっと揚がります。

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昔、祖母の姉が、一斗缶にいっぱい、揚げる前のかきもちを持ってきてくれたのを思い出します。

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