2016年8月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

カテゴリー

  • たべごと
  • 山仕事
フォト
無料ブログはココログ

« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »

2011年12月

2011年12月31日 (土)

もちつき

年末押し迫った30日、ご近所の人たちとお餅つきをしました。

自分たちで作った黒米のお餅を、ぜひ、杵とうすでつきたいという話を長(なが)ちゃんとしていたら、数日後、「こんなんいらんか?」と、石臼を持ってきてくれました。

それは、昔、近くの小さな沢で水車をまわし、粉を引いていたときに使われていた臼。花崗岩の石を粗く削ったものでした。とても厚みがあります。

ずいぶん長い間、土の上に転がっていたので、内側をグラインダで磨き、臼をのせる台をつくりました。

雪の舞う中、お餅つき開始。

Img_2642_1_640x427

Img_2702_1_640x427_2

つきあがったお餅を手早く丸めた後は、ロケットストーブで温めた豚汁を食べながら一服。

Img_2707_1_640x427

自分たちで作ったお米で、こうやって、お世話になった人たちと賑やかにお餅をついて年を越せるなんて、本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。

Img_2574_640x427

先日なった縄に、山で採ってきたうらじろを樫の葉でとめた18本のしめ縄も、それぞれの場所へ飾られていきます。

Img_2721_640x427

2011年12月21日 (水)

ウラジロ

Img_2561_640x427

昨日、雪が降る前に、山にウラジロ採りに行ってきました。

普段から、あそこにウラジロがあると目星をつけていても、いざ採ろうとすると、葉が欠けていたり、形が悪かったりで、80枚近いウラジロを揃えるのに、あちこちのポイントをうろうろしました。

あそこの斜面にウラジロがある、あの山の途中に、節分に使う柊の木がある、あの谷筋に野いちごの群落がある――自分のフィールドを持つ――というほど、大きなことではありませんが、自分の住んでいるぐるりの地図に、そういった目星が増えていくほど、私は安心して、豊かな気持ちになります。

Img_2552_640x427

2011年12月17日 (土)

しめなわ

朝起きたら白い世界。

Img_2444_640x427

ラクの散歩道の林道にも

Img_2447_640x427

柿の木にも

Img_2461_640x427

お地蔵さんにも雪が降り積もっています。

今日はしめなわのなわをないました。

祖母に教わり、学生のころから、20年以上作り続けています。

シンプルな作り方ですが、玄関だけでなく、鶏小屋や農機具など、あちこちに飾るので、少し時間がかかります。

今年は田んぼの農機具がたくさん増えたので(ほとんどいただきものですが)、全部で18本なわないしました。

今年一年の感謝と、来年の祈りをこめて、よりをかけていきます。

わらにも特徴があり、香米、みどり糯、紅染めもち、イセヒカリのわらでなわをなってみると、紅染めもちのわらが

いちばん粘りがあって、ないやすかった。

自分たちで育てた米は、藁さえいとおしく、本当にありがたい気持ちになります。

もう少ししたら、山にウラジロの葉っぱを採りにいきます。

Img_2505_640x427_2

Img_2540_427x640

2011年12月16日 (金)

手作り市

Img_2440_640x427

毎月15日に、京都・知恩寺で開催される手作り市。

昨日、今年最後の手作り市に出店しました。

お越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました。

お天気にもめぐまれ、寒さも厳しくなく、おだやかで賑やかな一日でした。

今夜、こちらは雪が降っています。

2011年12月11日 (日)

麹もの

Img_2293_640x427_2

発酵もの、菌の世界、惹かれます。

小学生の時、夏休みの自由研究でカビの研究したり、コンポストの中をのぞいたりするのも好きだった。

味噌や納豆、ヨーグルトやチーズなど、食べるのはもちろん好きだけど、菌とともにある暮らし、酵母のこと、もっとしっかり知りたい。

先日、初雪が降り、空気もぴりぴりと冷たくなってきました。
隣町の麹やさんへ、できたての麹を買いに行き、甘酒をつくりました。材料はうちの黒米と麹。仕込んでから10時間ほど経つと、とても甘い甘酒ができます。

Img_2311_640x427

Img_2316_640x427

おまけのどぶろくづくり。
今回、初めて黒米入りをつくってみました。ぷちぷちしゅあしゅあ賑やかです。どんなお酒ができるか、楽しみ。

2011年12月 7日 (水)

香の力、色の力

Img_2282_640x444

実家から送られてきたゆずでマーマレードをつくりました。
皮や果汁だけでなく、種や袋も別の鍋でことこと煮て天然のペクチンを取り出して加え、ゆずをまるごといただきます。
柑橘類を煮ると、土間中になんともさわやかな香りが広がります。

Img_2283_640x426

続いて紅玉りんごのジャムづくり。これは長野の市川果樹園さんでつくっている化学肥料や除草剤無使用のりんご。
紅玉りんごは皮も一緒に煮て、一晩ザルでぽたぽた漉すと、ほんのり淡い、かわいいピンク色ののりんご液ができます。これにお砂糖を加えて火にかけ、しばらくゆっくりかきまぜていくと、白く濁ったピンク色が、ある瞬間、すーっと透明で大人びた紅い色に変化します。

こちらの冬は、重く厚い雲が広がる日が多くて、光が少なく、外の景色も葉っぱが落ちて、どんどん色がなくなっていきますが、鍋のなかではびっくりするほど鮮やかな色が広がっています。

ジャムをつくっているとき、いつもこの香りや色に元気をもらいます。

Img_2286_640x402_2

2011年12月 4日 (日)

やまびこ

Img_2184_533x800

切り倒した原木を搬出・運搬する際、「やまびこ」という機械を使います。

ワイヤーを緩めたり、巻いたりする操作自体は、そんなに力のいる作業ではないのですが、何百キロもあるような重い木の搬出は、ひとつ間違えると大事故になりかねず、とても緊張して、いつも余計な力が入ってしまします。

長ちゃんの表情、手の動き、搬出している木の動き、ワイヤーの巻かれてた先や、滑車など、あちこち目をやりながら引っ張り出してきます。

9日間で35本前後のヒノキと杉を伐り、4メートルごとに切りそろえた木が130本前後できました。

Img_2275_800x533

2011年12月 3日 (土)

山仕事

Img_2118_640x427

田んぼ仕事が一段落して、長(なが)ちゃん(家主さん・80)が、うちの裏山に山仕事にこられました。

長ちゃんは、16歳のときから、父、留さんに仕込まれた山仕事のプロ。80歳にして高い木の枝をヒョイヒョイ登って枝打ちしたり、重い原木をてこの原理で動かしたりします。木を切り倒すときは、枝の張り方や、隣の木とのかねあいや地形などをみて、自分の思ったところに倒します。
これは、「勝手生え」した、50年以上になるヒノキ。

Img_2132_427x640

よいこらせー

Img_2121_427x640

気分爽快

« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »